公民館「わらべ唄deあそぼ!」

楽しくわらべ唄で遊びましょう

わらべ唄deあそぼ!開講式

5月10日午前10時

令和4年度戸塚公民館子育て支援事業「わらべ唄deあそぼ!」講座の幕開けです。

たくさんの親子さんの参加です

館長さんのご挨拶をいただいて、わらべ唄と絵本の読み聞かせが始まりました。

わらべ唄deあそぼ!のハンドブックお渡しして、和やかな雰囲気の自己紹介などもあり、楽しい時間が持てました。

 

子育て相談中

コロナ禍が少し落ち着いたこの令和4年度、14年目の「わらべde唄あそぼ!」が途中閉講にならぬよう、主催のスタッフ一同は願いながら、今日を終えました。

また来週お会いしましょう・・・。

 

 

 

 

 

 

カタクリの花の唄

カタクリの花の唄を知っていますか?

 

 

こんな歌です

かたご きっちきち

あねさ なにする

ぎっちこばったんと

はたおる

カタクリの花には、何枚もの葉っぱがありますね。

くるくる丸めると、筒になります。

そこに息を吹きかけると、笛を吹くような遊びができます。

こんな感じでしょうか・・・。

       吹き戻しのTwitterイラスト検索結果。

このわらべ唄は、東北地方のわらべ唄です。

ときどき季節風の「やませ」という風が吹きます。

日本ではオホーツク海高気圧の勢力が強い場合、北海道から関東地方にはやませという冷たい北東風が吹き付け、特に東北地方の太平洋側では夏季にも関わらず、最高気温が20℃前後までしか上がらなくなる現象を引き起こし、冷害の原因(冷夏)になります。

冷害は、作物、特に米作に被害が大きく、お百姓さんは困ったそうです。

どんなにお米ができなくても、地主さんには年貢を納めなければなりません。

そこで幼い女の子を、人買いに売ることになるのだそうです。

     

でも、この年はやませが吹かないので、お米もたくさん取れて、年貢を納めることができたので、村中の女の子は、売られずに済んで「かたごの唄」を歌いながら、遊んでいる風景が、この歌になったそうです。

 

明るく、安堵する大人たちの笑顔が、うかんでくるようですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プログラム決まりました

5月10日開催のわらべ唄deあそぼ!のプログラムが決まりました。

10時から始まるわらべ唄。

5月は、「ひらいたひらいた」や、「はなさかひらいた」です。

ひらいたひらいたは蓮華の花。

はなさかひらいたの唄は

花さかん 開いた
はさみで ちょんぎりと
えっさか さっさ

このわらべ唄は、遠野地方に伝わる歌です。

遠野の創世神話に三人娘の話があり、蓮華の花が落ちた者が早池峰の山を取るという事になったが、夜中一番上の姉の上に降りてきた蓮華の花を、末の娘が横取りしたという話があります。

昔から「花盗人は、盗人のうちに入らない」とか「花は三本までなら黙って盗っても許される」「もの種も三粒までなら黙って盗っていい」とも言われた遠野では、早池峰山の神様が許してくださるとされていて、大人でも断りなしで、花とか野菜の種を畑からもらったりしていた。その時に「花さかん ひらいた」を言葉にして盗ったのだといわれています。

ところで余談だが、遠野の大抵のわらべ唄などは山伏が伝えたというが、最後の「えっさかさっさ」というのは、よく駕篭かきが「えっさ、ほいさ」と掛け声をかけるのと同じである。元々ヘブライ語で「えっさ」とは「持つ」という意味であるので、山伏の世界にも古来からのキリスト教の伝道があったらしいですね。

 

 

初回は5月10日(火)午前9:40から

お待たせしました。

新型コロナウィルス感染のため、2年間開設していなかった公民館の

「わらべ唄deあそぼ!」が5月10日(火)午前9:40から始まります。

別中 お誘いわらべうた - わらべうた

仲良しの、4つの保育園の園長先生たちが順番に、わらべ唄の披露と、絵本の読み聞かせをします。

まだまだコロナ禍が収まっていないので、例年にない限定10組の募集です。

まだ募集に空きがありますので、どうぞ戸塚公民館にお申込みください。