1月16日、戸塚公民館子育て支援事業「わらべ唄deあそぼ!」が令和6年1月、初スタートしました。
北風が吹きすさぶ寒い中、13組の親子さんが参加しました。
お正月にちなんだおもちのわらべ唄「もちっこやいて」で始まりました。
絵本は
あーちゃんが呼びかけると、かたつむり、かめ、はりねずみ、わにが「はーい はいはい」と次々にやってきました。
そして、おいしモノが次々に出てくる
最後の絵本は、子どもたちの人気者
おおきなかぶ
おじいさんが、かぶをうえました。やがてとてつもなく大きく育ったかぶは、どうしても抜くことができません。おじいさんはおばあさんをよんで、いっしょに引っ張りましたが、それでもかぶはぬけません。こんどは孫をよび、次は犬をよび、猫をよび、「うんとこしょ どっこいしょ!」。それでもかぶはぬけません。ついにはねずみもよんで……。おおらかで力強いロシアの昔話の絵本。
続けてのわらべ唄は、
おでんでんぐるま
いっぽんばし
ちゅちゅこっことまれ
さよならあんころもちでした。
パパもお二人が参加してくれました。
また来月お会いしましょう。