公民館「わらべ唄deあそぼ!」

楽しくわらべ唄で遊びましょう

明日は「わらべ唄deあそぼ!」です

 新しいお友だちが3名加わり、賑やかな「わらべ唄deあそぼ!」になっています。

明日は、夏のわらべ唄「せんぞうや まんぞうや」というもので、江戸時代に大阪あたりから東北地方に物資を運んだ「北前船」を歌ったものだそうです。

子どもたちは、このわらべ唄が大好きなようですよ。

白山丸

航海図

 

北前船とは、江戸時代から明治時代にかけて日本海海運で活躍した、主に買積みの北国廻船の名称。買積み廻船とは商品を預かって運送をするのではなく、航行する船主自体が商品を買い、それを売買することで利益を上げる廻船のことを指す。当初は近江商人が主導権を握っていたが、後に船主が主体となって貿易を行うようになる。

 

こんな歴史的なものが、わらべ唄になっているのですね。

絵本2冊は、お楽しみに。

その他は「ほたるこい」

「ほ!ほ!蛍来い」の輪唱、いいものですね。

それでは、明日お会いしましょう・・・。